【積水ハウスの平屋】2020年3月の太陽光発電
こんにちは、チビすけです。
いつもご覧いただき、
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ありがとうございます!!
今日は毎月恒例の太陽光発電のお話です。
積水ハウスで建てた平屋
チビ家の 2020年3月の太陽光発電による売電収入額をご紹介します。
チビ家では片流れ屋根に18kWの太陽光パネルを搭載しています。
売電 電力量:1,413kW
税込み売電収入:21,760円
(前回:17,217円)
これまでの売電収入を月別で表したグラフは次の通りです。
ちなみに、この電力量の集計ですが、
実は正確には3月の1ヵ月間ではなく、
2月15日から3月15日の1ヵ月間になります。
電力会社の集計結果をそのまま引用しています。
つまり、まだ冬の発電量の低い結果も含まれた結果です。
それでも、順調に発電量が上がってきてくれています。
新型コロナウイルスの話題で暗くなりがちですが、
晴れた暖かい日が続いて、
気分アップ、発電量もアップして欲しいものです。
ちなみに、チビ家は全量買取ではなく、余剰電力買取を選択しています。
なので、自家消費電力分も、太陽光発電システムを採用したメリットとして、考慮する必要があります。
そのメリットは金額にして今月は5,150円となりました。
(前回:4,600円)
チビすけの太陽光発電に関する考え方は、
こちらの記事でご紹介しているので、よろしければご覧くださいね。
ただ、ここにきて太陽光発電のデメリットも恐れています。
というのも、新型コロナウイルスによる、
経済活動の低迷を抑えるため、
大量に資金が市場に注入されることになっています。
お金がたくさん出回るので、インフレになる可能性があります。
すると、お金の価値は下がっていくにもかかわらず、
売電単価は固定なので、売電収入の価値が低くなっていくデメリットがあります。
一方で、インフレになると借金が目減りするので、
太陽光発電システムを借金で導入していれば、インフレリスクを相殺できます。
また、太陽光発電の自家消費を行うことで、
インフレによって上昇する買う方の電気料金の支払いを減らすことができます。
なので、これから太陽光発電システムの導入を検討される方は、
ハウスメーカや太陽光発電業者に、インフレリスクについて質問し、
色んなケースをシミュレーションされてみるといいかと思います。
ではでは