【積水ハウスの平屋】2021年4月の太陽光発電
こんにちは、チビすけです。
このブログでは、
自身の経験や考え方を通して、
共働き子育て世代に役立つ情報を
発信していきたいと思っています。
このような情報を知りたい方におススメ。
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- 共働き夫婦のお金事情
我が家は18kWの太陽光パネルを
搭載した片流れ平屋のお家です。
今回の記事では、
2021年4月の太陽光発電による
売電収入額をご紹介します。
太陽光システムの購入金額の約540万円を、
果たして回収することは出来るのでしょうか。
(施工中の我が家の太陽光パネルの写真です)
■トピックス■
売電収入
2021年4月の売電収入はこちらです。
| 2021年4月 | 前年同月比 | |
| 税込売電収入 (円) | 29,568 | 98.8% |
これまでの売電収入の推移はこちらです。
なお、電力量の集計ですが、
正確には月初めから終わりまではなく、
15日から次月の14日までの1ヶ月間です。
電力会社の集計結果を引用しています。
ありがたいことに、
前年と同等の売電収入です。
月平均23,600円に対して、
4月は平均以上の利益が出ています。
ちなみに、我が家は全量買取ではなく、
余剰電力買取※を選択しています。
※太陽光発電した電力のうち、
自分たちの家では消費しきれなかった電力を
電力会社に買い取ってもらうこと
自家消費した電力は、
電力会社から購入するはずだった電力を
購入せずに済むことができるため、
太陽光発電システムのメリットとして、
考慮する必要があります。
売電収入に自家消費のメリットを追加した
これまでの推移はこちらです。
| 2021年4月 | 前年同月比 | |
| 自家消費 (円) | 29,568 | 88.8% |
自家消費のメリットとしては、
月平均5,000円強もあることがわかります。
昨年はコロナウイルスによる、
1回目の緊急事態宣言が出された頃なので、
家族が日中家にいる時間が多くなり、
電力消費が多かったのですが、
今年は要領を掴んで日中の節電が出来ました。
このペースでいけば、15年2ヶ月後には、
太陽光システムの購入金額の約540万円を、
回収できる見込みです。
利回りでみると、約32.1%です。
特に自分たちで何かをすることも無いので、
これぞ不労所得と呼べますね。
機器が壊れることなく、
無事に金額回収できる日を祈るばかりです。
電気代
電気に関する記事ということで、
我が家の2021年4月の電気代も
これまでの推移と共にご紹介します。
我が家の情報としては、
4人家族※で、オール電化を採用しています。
電気ヒーター式の洗濯乾燥機を使用しており、
洗濯と乾燥の多い日は4回ほど行っています。
※30代共働き夫婦+小学生の娘+保育園の娘
| 2021年4月 | 前年同月比 | |
| 電気代 (円) | 13,136 | 83.7% |
2021年4月の電気代は、
月平均16,426円を下回ることができました。
生活スタイルがある程度確立しつつあるので、
今後、急激な電気代の増減が起きることは、
無いと考えています。
家計管理をするうえでも、
月の出費の傾向を把握しておくことは、
とても大事だと思っています。
皆さんも、
電気代をグラフで可視化して、
傾向を分析されてみてはいかがでしょうか？
最後に
4月は1年の中でも発電量の多い月なので、
多くの売電収入を得ることが出来ました。
昨年の傾向から5月も同様の発電量を
期待できるので、来月の報告も楽しみです。
一方で、我が家では、
5月に第3子が誕生予定です。
これによって、多少の
ライフスタイルの変化が予想されます。
久々の赤ちゃんのお世話を
体が覚えているのか、
少々心配なところもありますが、
大きくなった上の2人の子供たちにも、
サポートをしてもらって、
オールファミリーで、
これからの新しい生活を乗り越えたいです。
電気代を抑えるのであれば、
電力会社の見直しも有効な手段です。
まずは、こちらでシミュレーションを ↓ ↓
太陽光発電システムに関する考え方は、
こちらの記事でご紹介しているので、
よろしければご覧下さい。
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