【共働き夫婦の子育て教育】親子で楽しくコミュニケーションをとりながら学習する①
こどもの能力を楽しく開発させる取り組みとして、
よかったこととの例としてまず一つの目のご紹介。
幼い子供は、まだまだ机の上での学習が難しい時期、
だからといって、何もしないのはもったいない。
色んなことに興味関心を持ち出している時期は、
それをうまく利用して、日常生活の中で、
学習を取り入れていくのがベストだと考えました。
子供に限らず、人は日常で、目にする回数が多い物ほど、
記憶に定着されやすいものです。
そこで取り入れた取り組みは、
子供の目線位の低い位置に、
動物の写真を一目に貼り付けです。
抽象的な絵は理解しづらいので、
リアルな写真にこだわりました。
この写真が自然と目に入ってくるという環境をつくることで、
動物に興味をもち、自然と親子での会話がはずみました。
実際の動物の顔・形と名前の一致を目標に、
親子で動物タッチゲームもよくしました。
これにより、言葉の発達が進み、知識が増え、記憶力も強化され、
やってよかったと思いました。
親子で楽しく、コミュニケーションをとりながらの遊びが、学習にむすびつきます。
今も我が家の壁にはこの写真が貼ってあるのですが、
この写真の更なる利用方法を考えてみたいと思います。