【積水ハウスと契約】共働き夫婦の平屋づくりが本格始動
こんにちは、チビすけです。
35年間の長きにわたり、家のために身を捧げる覚悟が決まり、とうとう積水ハウスと契約しました。
この契約は、建築工事請負契約と呼ばれるもので、「あなたの会社で私たちの家を建ててくださいね、はいわかりました」という約束です。
先日、先行して契約・解約をしていた一条工務店との手続きが無事完了したので、積水ハウスと契約するに至りました。
一条工務店の解約に関するご紹介記事はこちらでお願いします。
【解約申し入れの記事】
【解約完了・返金の記事】
1. 契約金の支払
チビ家は契約の前日までに、契約金を支払いました。
事前の打ち合わせで、頭金は1000万円として用意すると伝えており、そのうち800万円ほどを契約前に支払っています。その内訳です。
・諸費用
・印紙代
・造成費用
・建物本体費用
配分は全て営業さんにお任せしています。
積水ハウスへ支払うタイミングとしては、今回の契約時、着工時、竣工時にあります。
各タイミングで総額の何割を払うと決まっているかと思いますが、チビ家の場合、つなぎローンの費用がかからない住宅ローンを選択しているとのことで、積水ハウスの都合に合わせています。
正直、住宅ローンのことをちゃんと調べれていません。。。
営業さんにおススメを聞いて、別に悪くないかなと思って、承諾した感じです。
大金をこれから払っていくのに、少々いい加減な気もしますが。。。
一条工務店でも契約金の支払いを経験していたので、両社の比較です。
一条工務店は担当者がお金を横領することがないように、顧客毎に口座を開設して、そこでお金のやり取りを行います。
積水ハウスは支払口座の情報を教えてもらい、そこへ入金します。
チビすけはお恥ずかしいことに銀行や郵便局へ行った経験が少なく、窓口での処理に緊張します。
一条工務店は振込用紙を予め渡してくれているので、簡単に入金処理を済ませることができました。
ちなみに、どちらも振込時の手数料を差し引いて振り込みます。
実際の現金を介さず、事務処理だけで、人生最大の支払いが完了してしまいました。
2. 契約
次に契約のお話です。
今回の契約時から新たな担当者さん、ハウジングデザイナーさんが同席されました。
まだどんな役割を担う方なのかよくわかっていません。
今後は毎回同席されるようです。
これまで営業さんや設計さんとしか面談はありませんでしたが、チビ家に合っていると感じるタイプの方々です。
まだ見ぬインテリアコーディネータさんや現場監督者さんも、チビ家に合う方であることを祈ります。
今回の契約に際して、サインした書類は以下になります。
・建築工事請負契約書
・建築士法に基づく重要事項説明書(設計・工事管理)
・太陽光発電の売電に関する書類
上記契約を行う前には、契約書に記載されている約款の読み合わせがきっちりなされました。
建築士法の書類は、ちゃんと建築士の資格を有したものが設計することを確認したというものです。
太陽光発電の書類は、発電予定地や振込先を記載するものです。
チビ家用と積水ハウス用にそれぞれにサインと捺印を行いました。
支店長さんからも挨拶をされて、営業さんたちからもおめでとうございますと言って頂きました。
チビ長女が生まれてすぐの頃から積水ハウスとの相談は行っており、営業さんはようやく安心できたものと思います。
契約後の打ち合わせがこれから始まっていきますが、チビ家のこだわりポイントや家づくりの様子をご紹介していきたいと思います。
ではでは