【積水ハウスとの契約後の打合せ】キッチン編
こんにちは、チビすけです。
2018年12月末に積水ハウスと建築請負契約を交わし、その後細かな打合せを重ね、2019年3月上旬に最終確認を終えました。
その打合せ回数は多いのか少ないのか何と「9回」!!
チビ家が行った、積水ハウスとの契約後の打合せの記録を複数回に分けて、ご紹介します。
今回は 設備の中のキッチンです。
パナソニックのキッチンの商品ラインナップは、価格帯の高い順に「Lクラス」>「リフォムス」>「ラクシーナ」と並んでおり、チビ家はリーズナブルな商品を選びました。
メーカは色々とありますが、パナソニックを選んだ一番の理由は設備を揃えて値引き率を上げたかったためです。
他には、IH部分が横並びかつフラットで物を置くスペースが広い点です。
チビッ子は現在実家で料理をしてくれていますが、作業スペースが狭いと嘆いており、イライラしているのが伝わってきます。
ですので、チビ家では、作業スペースの確保にこだわりをもったキッチン計画を行いました。
キッチンは手元を隠せる囲い付きのアイランド型です。
共働きでバタバタしている家庭なため、キッチンを常に見られてもOKな状態にする自信は無く、囲いを採用しました。
パネルの色は床材のチークに近い色とするために、全面ソフトチェリー柄を選択しました。
あまり他のメーカさんのキッチンを見ていませんが、パナソニックのパネルシートは木に近くリアルで、木質感が溢れるチビ家にはピッタリかと思っています。
カウンター側からみたキッチンはこのような感じです。
カウンター収納を付けることも可能なのですが、チビ家はキッチンの横にダイニングテーブルをくっつけるレイアウトで、カウンター収納があった場合のリビング側のレイアウトイメージがわかず、後から調整しやすいようにカウンター収納無しを選択しました。
もちろん、カウンター収納無しの方がお値段も安いですよ。
シンクです。
昔ながら?のステンレスシンクを採用しました。
シンクを人造大理石にする方が見た目はよいですが、お値段も上がります。
カウンターがあることによってお客さんから見られることは無いので、特に気にすることなくステンレスにしています。
ただし、キッチンの天板はピンクフレークという人造大理石を採用しました。
下の画像では分かりにくいかもしれませんが、薄いピンク色です。
気分が上がる?ピンク色のキッチンで、子供たちと並んで、お菓子作りをするのがチビッ子の夢だそうです。
とても微笑ましい光景ですね。
男一人のチビすけは是非とも邪険にされないように、新築では料理にも挑戦していきたいです。笑
続いて水栓です。
手入れがしやすい「スゴピカ素材」という有機ガラスのシンプルな水栓です。
硬く、水垢や油汚れに強いということで、ステンレスの水栓ではなくこちらを選択しました。
当初は見た目がいいですよと、グースネックの水栓を勧められましたが、これまで書いてきたように、カウンターで手元が隠れるので、見た目に気にする必要が無く、こちらの方がお値段も安かったです。
ホースは伸びますし、放水も先端部分を押すことで切替でき、機能性も問題ないと考えています。
お次はIH部分です。
チビ家はオール電化なので、IH一択です。
パナソニックのIHは3連が横並びで配置されています。
三角形型の配置ではないため、手前が邪魔で奥が使いにくいということは無さそうです。
この3連横並びタイプを選択すると、グリルを取り付けられないので、注意が必要です。
チビッ子はIHやトースターで代用できるということで、グリル無しでも構いませんでした。
最後に食洗機です。
共働き家庭には必須の設備ですね。
6人分の食器を投入可能のようです。
更に上位タイプは、エコナビというセンサーが搭載されていたり、操作パネルが隠れる位置に配置されていたりするようですが、チビ家では必要最低限の機能だけを求めて、このタイプにしました。
細かいところでは、カウンターを付けることで、手元を照らす照明があったり、コンセントや小物をかけるためのフックがついていたりします。
また、部屋のクロスが白いため、フードもホワイトタイプにしています。(シルバーも選択肢としてはあります。)
上でも書きましたが、チビッ子は作業スペースの確保に拘っており、IH部分を活用できる、キッチンの横にダイニングテーブルを設置して作業台に利用できる、更にキッチンの後ろ部分に、造作の棚を設置しており、かなりの物置スペースを確保しています。
果たして、いざ暮らしてみて、思い描いていたような使いやすい調理環境となっているか今から楽しみです。
ではでは