【共働き夫婦の子育て教育】親子で楽しく学習する② 2歳児が九九、都道府県を覚えた方法
ある日のこと、「お母さん、これ大阪府みたい。 あ、こっち向きにしたら高知県や!」
食パンを食べていた娘が、食べかけのパンの形をみて言った言葉です。
あるアイテムを使うことで、4歳の長女、2歳の次女が2週間程で九九、都道府県を覚えてしまいました。子供たちの吸収のはやさに、親ながら感心しました。
決してスパルタ教育はしていません。
子供たちの日常そのものが、学習の機会という考え方で、親がその環境を作ることで、子供たちの能力は無限に広がるものと実感しています。
あるアイテムというのは、
私が小学生の頃に、担任の先生が九九を覚えるための1つのアイテムとして与えてくれたものです。
当時はCDしかありませんでした。ですから、授業中に数回きいただけで、このようなパッケージもみたことがなかったですが、なんとか探しあてました。
今の時代、他にも子供が喜びそうなキャラクターを用いた九九のCDもありますが、私はやはり、このCDが一番と思いました。
なんせ、20年以上も前に数回聞いただけなのに、未だに頭に残っているのですから。
記憶に残りやすい、リズムと音楽なんです。
このCDを車の中、お風呂上りの髪の毛を乾かしている時間などに、かけていたところ、九九はもはや、その他収録されている暗記モノも覚えてしまいました。
日本地図をリビングにはり、日本地図を日常でみる環境にあるため、都道府県名、形、場所、ついでに特産物まで、全て覚えています。ここから、県庁所在地、平野、盆地などに広げていっています。
地図は、キャンドゥ にて、B2サイズの日本地図を購入しました。
そして、プラス公文の日本地図パズルも活用し、遊びをとおして学習していきました。
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小学生での最大の暗記モノは、都道府県に関することです。就学前に、県名を覚えておくだけでも、ずいぶん楽になると思います。
次回、歴史の学習についても紹介したいと思います。