【積水ハウスの平屋】チビ家がひと部屋減らした工夫とは
こんにちは、チビすけです。
今回はリビングに設置した、家の顔にもなるソファについてのお話です。
このソファはリビングの顔となるだけでなく、チビ家にとっては、ソファがひと部屋減らす役割も担ってくれています。
どうしてソファがひと部屋減らすことに繋がるのか？？
それは、大きなソファが和室のようなお昼寝スペースの代わりになるからです。
チビ家は間取りを考えるときに、当初は当たり前のように和室を設けていました。
モデルハウスや実例見学会でも、和室（＝畳のある部屋）は、すべてのお宅にあったように思います。
どんな風に和室を使いますか？と質問すると、小さい子供たちを遊ばせるスペースであったり、少し横になってお昼寝をするスペースとして活用しているという答えが多く返ってきました。
そして、お母さんの目が届くように、キッチンから見えるリビングに隣接させる間取りが多かったです。
他にもお客さんが泊まる際に、使う部屋というのが多かったです。
チビ家もリビングに隣接する和室で、打ち合わせ初期では間取りを提案してもらっていました。
ただ、チビすけは広いリビングに憧れがありました。
和室をリビングに取り込めば、広いリビングになると考えました。
友人の少ないチビすけとチビッ子では、泊まりに来るお客さんはいないはず。
そうすると、別の手段でお昼寝スペースを確保すれば、和室は不要になると考えました。
そこで、出てきたのが、リビングに置くもので、お昼寝スペースを作るというアイデアです。
そのリビングに置くものというのが、ソファです。
チビ家が購入したトップ画像の『ILUNGO』というソファは3種類から構成されています。
これらの3種類をセットすると、幅は2.8m（＝1.77＋1.03m）、座面は1.8m（上から2番目の画像のもの）とかなり大きなサイズとなります。
大人でも余裕で転がれるサイズですね。
また、ひじ掛けの位置が低くなっており、ちょうど枕代わりになります。
ソファの硬さは好みもあるかとは思いますが、硬すぎず、沈み込みすぎず、寝るにはちょうどいいです。
おまけに、昼寝とは関係ありませんが、ルンバのようなお掃除ロボットがソファの下を通れる高さ設定です。（まだチビ家はお掃除ロボットを導入していませんが。。。）
さて、いざ和室の無い家に住み始めてみての感想は、、、大正解でした！
リビングの広さは狙い通り、チビすけにとっては十分すぎる広さです。
和室がなく、部屋数としては他のお宅より少ないので、ドア数も少なく、壁の面がすっきりしています。
リビングが広いので、大きなソファも窮屈さを感じることなく置くことができます。
積水ハウスの設計さんからも、なかなかこのサイズのソファを置いているお宅は見ないと言われていました。
休日は狙い通り子供たちがソファの上でお昼寝し、平日はチビすけが仕事から帰って、いつの間にか寝落ちしてしまいます。笑
仕事の疲れ、絶妙な硬さのソファ、チークの床の木質感、先日紹介した照明の癒しが組み合わさって、気持ちよく寝てしまえるんです。笑
照明の記事はこちらで少しですが紹介しているので、よければご覧ください。
間取りを検討されている方は、和室をなくして、リビングを広くするという方法も検討されてみてはいかがでしょうか。
ではでは
