【共働き夫婦のライフスタイル】8ヶ月間かけて『統計』の通信教育の受講が完了しました
こんにちは、チビすけです。
いつもご覧いただき、
はてなスターを付けていただきありがとうございます!!
今日はチビすけのお仕事のお話。
皆さんは、自己啓発として、
休日や仕事終わりに学習の機会を持たれたりしていますか??
タイトルにもあるように、
統計に関する通信教育を8ヶ月間かけて、
受講が完了しました。
受講したのは、『現代統計実務講座』と呼ばれる講座です。
統計分野の通信教育としては、
唯一、文部科学省から認定を受けている講座になります。
毎月単元ごとの課題が郵送されてきて、課題を郵送で提出します。
その際、分からないところ等を質問できます。
文部科学省から認定を受けていることで、
この郵送する際の郵便料金が優遇されます。
第四種郵便物と呼ばれる種類に含まれます。
定形郵便物の場合、84円(2020年3月現在)のところ、
第四種郵便物だと、15円で送ることができます。
Eメールで情報のやり取りが当たり前のこのご時世、
郵便料金が割安になることがメリットといえるのかなと、
正直なところ思ってしまいますけどね。
ちなみに、郵便局の営業時間は仕事なので、
切手はコンビニやスーパーで買っていたのですが、
15円切手なんて、もの珍しい切手は売っておらず、
いつも10円+2円+2円の組み合わせで切手を貼っていました。。。
別に統計学をマスターしたいとか、
ポジティブな話ではなく、
単にチビすけの勤める会社では、
技術系の社員は受講完了が必須というのが受講の理由です。
もちろん、会社が学習を義務付けているだけあって、
今後の業務にも活用できそうだと思うところはありました。
毎月課題が送られてきますが、
チビすけにとっては、ややこしい文章や数式が書いてあります。
腰を据えて学習する必要があったので、
仕事や子育てを抱える共働き夫婦だと、
自分のペースで学習する時間を設定するのが困難でした。
仕事から帰って子供の相手をして、
そこから教科書を開いて勉強するという気持ちには、
なかなかなりませんよね。
なので、本来は毎月、月末までに課題を提出すべきなのですが、
長期連休を使って図書館に籠り、数ヶ月分の課題をまとめて提出していました。
図書館だと、教科書では分かりづらい説明でも、
代わりの本を探せるので、理解するのに役立ちました。
今回の通信教育を通して、
自分のための時間を確保しやすかった学生時代と比べて、
社会人は起床後、就寝前、移動中といった細切れの、
活動時間の中でも比較的しんどい時間を使って、
いかに学習できるかがポイントだと感じました。
細切れの時間で、効率よく学習する習慣を身につけることは、
ブログを書いたり、自己啓発したりすることに有効ですが、
今回、うまく細切れの時間を使えなかったことは反省点です。
親がお手本となって勉強している姿を、
子供に見せていってあげたいですね。
ではでは