チビの家づくり 〜積水ハウスで木の平屋〜

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【共働き夫婦の子育ての教育】精勤賞をもらいました

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こんにちは、チビすけです。

 

いつもご覧いただき、

はてなスターを付けていただき

ありがとうございます!!

 


 

今日は子育てのお話です。

 


 

子供たちが通う保育園で修了式がありました。

新型コロナウイルスが連日話題ですが、

幸いなことに、チビ家においては、

大きなトラブルが起きることなく、

1年間を過ごすことができて何よりでした。

 

この修了式で、子供たちが保育園から、

『精勤賞』をもらってきました。

 

この精勤賞をもらえた意味について、

チビすけなりの考え方をご紹介します。

  

■子供たちがもらった精勤賞について■

 

皆勤賞と精勤賞の違い 

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写真はイメージです。

 

皆勤賞は皆さんよく聞かれるかと思いますが、

精勤賞って皆さんご存知ですか??

 

皆勤賞
文字のごとく、1回も休むことなく、
保育園の場合、登園したことを褒める賞です。

 

精勤賞
文字のごとく、精一杯休まないよう努力して、
保育園の場合、登園したことを褒める賞です。

 

皆勤賞は休まなかったもらえるので、基準が明白。

一方、精勤賞は保育園によって定義が異なります。

子供たちの通う保育園の場合、

3日以内の休みであれば、

精勤賞の対象となるようです。

 

もちろん、身内の不幸や、公的な行事や、

インフルエンザの様な学校保健安全法に

指定された感染症で休む場合は、

休んだ日数としてカウントされません。 

 

月曜日は特に、

「保育園に行くのが嫌だぁ~」って

駄々をこねることがよくあり、

結構休んでいるのかも?と思っていましたが、

逆に、ほとんど休んでいなかったので、

チビすけはとても驚きました。

 

ここだけの話、

チビすけは病弱かつ、さぼり癖があったので、

皆勤賞とは無縁の学生時代を送ってましたからね。

小さいけど、体は丈夫な、チビッ子(奥さん)の

遺伝子をしっかり受け継いでいて、ひと安心です ♪

 

精勤賞をもらうための周囲のサポート 

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写真はイメージです。

ほぼ休まずに、保育園へ通い続けられたことは、

もちろん、子供たち自身が頑張ったからだと、

チビすけは思います。

今年度は新居に入居もして、環境の変化もあり、

子供たちに一時的な負担があったかもしれません。

 

しかし、それだけではなく、

親や祖父母といった家庭はもちろん、

保育園の先生やお友達といった、

子供たちを取り巻く環境にいる方々、

みんなで子供たちをサポートしてこそ、

精勤賞という結果を得られたと思っています。

 

親が子育てするのは当然ですが、

フルタイムの共働きの道を選択したため、

常に子供に目を見張ることはできません。

 

だからこそ、チビすけとチビッ子は、

自分たちの親の力を借りられるように、

就職先や家を建てる場所を、親の近くにしました。

 

チビすけにとって仕事は、

自己実現のための手段のような、

立派な目的があるわけではなく、

家族が生活するために必要なお金を稼ぐ手段

と位置づけているために、

就職先や家の場所を親の近くにするという、

共働きを行うための強みとなる、

徹底ぶりを果たせていると思っています。

  

先生やお友達とも、トラブルはなく、

保育園での居心地がいいようで、

家では先生の真似事をしてピアノを弾いたり、

お友達へ手紙を書いたりしています。

この辺りは、いいめぐり逢いで良かったです。 

 

おまけ 

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来年度からチビ次女は、

3歳児の保育無償化が適用されるので、

家計的な負担が減り、大変ありがたくなります。

 

将来の国を支える子供たちに、

国民みんなで投資しようとしていると、

チビすけは都合のいいように解釈しています。笑

 

一方で、その子供たちを支えてくれる、

先生には本当に頭が上がりません。

 

宇宙人の様な子供たちに、

朝から晩まで、休日までも付き合ってくれて、

保護者への配慮もしなくてはいけない、

とてもストレスフルな職種だと思います。

 

ぜひとも、先生の待遇向上や、

心身的ゆとり確保のための人員補充を

国を挙げて取り組んでいってもらいたいものです。

 

そうすることで、

  1. 先生のモチベーション向上
  2. 子供たちへの保育の質のさらなる向上
  3. 親が仕事に打ち込めて、収入・国力向上
  4. 子供がもっと欲しいな

っていうプラスのサイクルが回っていくはず!

 

ではでは

 

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