子供たちに世界地図を遊びながら覚えてもらいます!
こんにちは、チビすけです。
今回は お家の記事ではなく、子供の教育のお話です。
子供の記憶力の凄さには驚かされる場面が多々あります。
よく表現として用いられる、水をどんどん吸収するスポンジみたいな記憶力という言葉がぴったりです。
そんな大切な時期だからこそ、チビ家では、将来いずれ覚えなくてはいけない言葉を、先取りして覚えてもらおうという考え方です。
例えば、『都道府県』『国』『歴史上の人物』等です。
これらって、誰かが決めた言葉であって、知っておかなくてはいけない言葉だけど、言葉自体は、あまり意味のないものですよね。
なので、覚えることに意味があって、効率よく覚えさせるためには、覚えることが楽しいと感じてもらう必要があると思っています。
そこで、今回は子供たちに、こちら ↓ ↓ の、くもんが出している世界地図パズルで、国や国がどこにあるかを覚えてもらいます。
実は、この商品、都道府県バージョンもありまして、そちらを既にチビ家では導入済みで、子供が2歳の時に、都道府県の名前や場所や形を覚えてしまったという実績があります。
チビッ子がその記事を紹介しているので、よろしければご覧くださいね。
この世界地図パズル、以前からあったのですが、リニューアル版が2020/2/21より発売されるということで、買うのを我慢していたんです。
旧版とリニューアル版との違いは、旧版には、『世界をいくつかの州に分けたピース』で、位置関係を大まかに掴む遊び方があったのですが、リニューアル版では、これが無くなりました。
代わりに導入されたのが、『世界遺産すごろく』『気候図』『公用語地図』です。
小さい子って、すごろくの様なボードゲームが大好きですよね。
遊びながら、世界遺産を覚えていけるのはありがたいです。
ただ気になるのは、世界遺産も世界の気候も公用語も、今の段階で覚えたとしても、いざ学校で習うタイミングで、変わっていないかという心配です。
世界遺産って量産され続けているイメージです。
気候も異常気象が異常では無くなってきているし。
公用語は世界共通言語として英語が定着しているし、今は翻訳ツールも進化していて、ポケトークみたいな便利なものもありますよね。
まぁともかく、国の名前や場所や形を覚えてもらうということが目的なので、それが達成できるか非常に楽しみです。
成果について、今後の記事でご紹介できればと思います。
ではでは