チビの家づくり 〜積水ハウスで木の平屋〜

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【積水ハウスとの契約後の打合せ】インテリア編

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こんにちは、チビすけです。

 

いつもご覧いただき、

はてなスターを付けていただき

ありがとうございます!!

 

 

2018年12月末に積水ハウスと建築請負契約を交わし、

その後細かな打合せを重ね、

2019年3月上旬に最終確認を終えました。

 

その打合せ回数は何と「9回」!!

 

チビ家が行った、

積水ハウスとの契約後の打合せの記録を複数回に分けて、

ご紹介します。

 

まずはじめは インテリアについてです。

 

インテリアの打合せは、

壁・床・天井の色をどうするのか、

というところから始まります。

 

ちなみに、

チビ家が建てようとしている家には見本があります。

 

それは積水ハウスの社員さんの家で、

  • その家を見て同じような家が欲しい!
  • 家を建てるなら同じような家じゃなきゃ嫌だ!
  • こんな家が建てられるなら積水ハウスにする!

とチビすけ・チビッ子、共に惚れ込んだ家です。

 

その見本の家のインテリアを担当されたインテリアコーディネータさんが

チビ家のインテリアを担当して下さることとなりました。

 

何と!!

インテリアコーディネータさんは

見本の家に住まわれている奥様でもあります(笑)

 

なので、提案して下さる色やアイテムは、

私たちのフィーリングにピッタリ合っており、

特に悩むポイントもなく決めることができました。

 

特にこちらから、

インテリアコーディネータさんを指名したわけではなく、

積水ハウスがいチビすけたちに配慮してくださりました。

 

どのような経緯で担当が決まるのかわからないですが、

皆さんもこんな家がいいと感じたら、

その家の設計士さんであったり、

インテリアコーディネータさんを担当にして欲しいと、

要求されることをお勧めします。

 

話を戻します。

チビすけは床材で、

どうしても採用したい樹種がありました。

それは『チーク』です。

 

ウォールナットマホガニーと並んで、

世界三大銘木と呼ばれる樹種で、

家づくりを始めるまで、

全く知らなかったのですが、

住宅展示場で見て、茶色の色目・木目のムラ感が気に入りました。

 

床材は使用範囲が広く、

部屋の印象に大きく影響を及ぼすため、

床色が部屋のベース色となります。

 

チビ家はナチュラルテイストが好みで、

かつ木質感を感じられる部屋にしたかったため、

壁や天井は主張しないように、

クリームがかかった白いクロスを選定しました。

 

アクセントとして、

玄関ホールの壁にエコカラットを採用したり、

テレビの後方の壁にチークの床材を貼ったり、

リビングの窓上の天井を下げて床材を貼ったりしています。

 

また、

トイレや洗面所も白っぽいクッションフロアを選択しました。

 

壁の色が決まると、

自ずと建具や巾木の色もそれに合わせて決まってきます。

クロスが白いので、これらも同色に合わせました。

 

インテリアコーディネータさんは、

別におかしくないとは言うものの、

CGによるシミュレーションを見ると、

あまりにも真っ白な部屋で、

これで本当に大丈夫かな?って思うほどでした。。

 

続いて、照明の色温度や配置を決めます。

 

色温度電球色・温白色・昼白色の中から選べます。

チビ家は電球色を採用しました。

 

電球色はオレンジ色でリラックスできる色合いで、

帰宅後すぐに眠りにつけそうな感じ。

子供が集中して学習を行うには、

少し暗いだろうなという印象です。

 

調光できる点、照明は足し算で明るくできる点、

何より家には癒しを求めたかったので、

電球色に決めました。

 

設計士さんが気を利かせてくれて、

万が一住み始めてから暗く感じたときの保険として、

天井に追加分の照明配線を計画してくれています。

 

他にもこだわったポイントは、

少しでもおしゃれな雰囲気を醸し出したいという思いから、

間接照明を幾つか取り入れています。

 

ただし!

天井に向かって間接照明を取り入れる際には注意点があります。

 

それは、

クロスを貼る下地のボードの継ぎ目が、

照明で照らされて浮かび上がってしまうことです。

 

住宅展示場で確認すると、

確かに気になるかもっていうレベル。

意識すればですけどね。

 

設計士さんからは継ぎ目が目立たないように

パテで段差を処理をするものの、

完全に目立たなくすることは難しいとのことでした。

 

なので、間接照明を採用する際には、

上記を承諾して採用しましたという書類にサインが必要でした。

 

なお、服装チェックを行うような所は、

本当の色合いが分からないと困るため、

電球色ではなく、温白色としています。

 

トイレは消し忘れが発生することを想定して、

人感センサー付きの物を採用しました。

 

お次はカーテン。

チビ家は女性陣が多く、

プライバシーの確保を重視して窓が少ないので、

カーテンを設置するところはあまりありません。

 

唯一リビングは大きめの窓にしているのですが、

見本の家がロールスクリーンにしていたので、

チビ家もロールスクリーンを採用しました。

色はクロスに合わせています。

 

注意しないといけないと感じたのは、

ロールスクリーンを昇降させるチェーンです。

 

チビ長女・チビ次女はまだ幼いので、

このチェーンで遊ぶことが想定されます。

 

首に引っ掛けたりすると大変なので、

手の届かない高い位置に巻き付けておく等の

対策を考える必要があります。

 

ちなみに、

主寝室とウォークインクローゼットとの境界にも

ロールスクリーンを採用しており、

建具のコストダウンも図りました。

 

 

インテリア編については以上のようなります。

実際に家が出来上がってみないと分からない部分が多いですね。

 

そういった意味でも、見本の家があると、

イメージできるので、決め易いです。

 

インテリアコーディネータさんが我が家はこの色です。

じゃあチビ家も同じものでというやり取りが多かったです(笑)

 

チビ家が出来上がれば、画像でご紹介したいと思います。

 

ではでは

 

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