一条工務店との解約が完了しました
こんにちは、チビすけです。
タイトルの通り、一条工務店との解約が完了しましたので、内容をご紹介したいと思います。
一条工務店との解約の申し出については、下記ブログでご紹介しました。
【解約申し入れの記事】
チビ家では、一条工務店を第2候補として、坪単価キャンペーンの適用を確保するために、仮契約(=建築工事請負契約)を行いました。
それから本命である積水ハウスとの打ち合わせを重ね、積水ハウスで進めようと決意が固まったため、一条工務店との契約解除を行うことにしました。
解約処理は、3週間程かかると営業さんから言われていたのですが、チビ家の場合、タイミング的に年末年始休みを挟むため、年明けになるかもしれないと言われていました。
実際には、解約処理は2週間程で完了しました。
書類が出来上がるとすぐに営業さんから「至急解約手続きを完了させたいので、家に書類をお持ちします」と連絡がありました。
一条工務店にとって急いで対応する義理はないにもかかわらず、去っていく客に対して、きっちり対応頂けて、よい営業さんに巡り会えたと感じました。
一条工務店を検討している知り合いがいたら、この営業さんを紹介したいと思えました。
肝心の解約についてですが、「解約に関する合意書」という書類にサインしました。
また、用意しておく必要があるものは、「契約時に用いた印鑑」と「契約金を返却する口座情報」です。
契約金100万円の内、契約後に要した経費を控除して、返金されるのですが、当初の約束通り、チビ家は打合せ等を一切行っておりませんでしたので、印紙代の2万円しかかかりませんでした。
よって、予定通り98万円が返金されることになりました。
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(後日談1)
合意書にも記載されているのですが、7日以内に返金は実行されるようです。
通帳にてちゃんと返金が実行されていることを確認できました。
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あとは、契約時に渡された見積書や図面が綴られた分厚いファイルも不要となったため営業さんに返却しました。
解約手続きの所要時間としては、10分もかかっていなかったと思います。
営業さんからは素敵なお家づくりにしてくださいと最後にコメントを頂きお別れしました。
今回実施された契約金の返金分は、積水ハウスに支払う頭金には当てず、何かあったときの生活立て直し資金の一部に当てるために置いておこうと考えています。
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(後日談2)
一条工務店から封筒が届いていました。
恐るおそる開けてみると、解約処理が完了しましたよとの通知と、なぜ解約に至ったのかのアンケート用紙でした。
一条工務店への不満や改善点・営業さんや設計士さんへの不満や改善点をチェックしたりコメントするようになっていました。
会社の上層部も見るのかなと思い、営業さんには不満は全くなく、非常によくしてもらったとコメントして、提出しておきました。
ちなみに、このアンケートを提出すると後日500円分のクオカードが届くようです。
アンケートは郵送の他、ウェブでも提出できるそうなので、皆さんも対応されてはいかがでしょうか。
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ではでは